入手編を書いてからだいぶ時間が経ってますが。既に読んでます。しかも、何度も。
この巻の見所は、やはり、リンドでしょうね。
ストイックに戦い続ける女神。戦いに喜びを感じても、けして喜びのために戦わない。そうベルダンディーに言われ抱きしめられて顔を赤らめる。これは、最高に良いシーンですね。
そういうツボを突く優しい台詞を、魔的なセクシー衣装のままで行ってしまうベルダンディーも度を超えて引き込まれるように魅力的に見えます。
こういう雰囲気は、単に絵が上手いとかそういうレベルの問題ではないと思います。やはりコミックとしての総合力に優れているのだと思います。
素晴らしいですね。
でも、白糸ばらしはやりすぎかも? (笑い)